
ホンダ系有力コンストラクターのTSRと、マフラーメーカーのアールズ・ギアがコラボして製作された、カスタムコンセプトマシン、「ネオクラシック リベリオンCB1000F」が先日開催された鈴鹿8時間耐久ロードレースにて発表されました。
東京モーターサイクルショーでホンダから発表されたCB1000Fコンセプトは、これから発売を控え、とても注目されている車両です。
このカスタムコンセプトモデルに、サンスター製ブレーキディスクが前後採用されました。
フロントディスクのデザインコンセプトは、1982年にアメリカで開催されたAMAスーパーバイクで活躍したCB-Fレーサーに装着されていたブレーキディスクのデザインを踏襲しています。 リアディスクはフロントディスクのデザインに合わせています。
発売が待ち望まれるCB1000F。カスタムベースとしても今後注目を浴びそうです。
製品仕様
フロント 外形:320mm 板厚:5.5mm
リア 外径:240mm 板厚:5.0mm


